DENG MANG(デンマ)は大阪弁の「でんがなまんがな」が名前の由来です。
「DENGANA MANGANA」の「ANA」を省き、残った「D」と「A」の穴を塞ぐことで「人を呪わば穴二つ(意味:他人を呪って殺そうと墓穴を掘る者は、その報いで自分のための墓穴も掘らなければならなくなる。人に害を与えれば結局自分も同じように害をうけることのたとえ。)」を表現しています。
この「でんがなまんがな」は、実際に大阪では日常的に使うことはない表現です。東京生まれで幼少期に日本各地を転々と過ごしてきた私がちゃんとした大阪弁を話せないことから、この表現に私らしさが表れているように感じます。また関西弁がルーツという意味では、先にオープンしたAKANTE(あかんて)も同様です。
「DENGANA MANGANA」を「デンマ」と呼ぶわけについては、単純に、省略した方がインパクトと夜の艶っぽさが表現できるのでは、と考えたからです。この点もAKANTEと同様な思いで名づけました。
そんなDENG MANGですが、いよいよ今週土曜日、2月25日のオープンまで1週間となりました。皆さんを満面の笑みでお迎えできるようにしっかりと準備に努めます!どうぞ楽しみにしていてくださいね!