AKANTE無期限休業に関するお知らせ
令和5年4月30日にDENG MANGの系列店であるAKANTEにおいてジェネラル・マネージャーを務めておりましたおたねが退店し、現状運営困難なため、誠に勝手ながら令和5年5月1日より無期限で休業させていただくことになりました。唐突なご報告となり、これまで支えていただいたお客さまには大変ご迷惑をおかけしております。心よりお詫び申し上げます。
現在AKANTEは、ゲイバー以外の業態も視野に再建のため尽力で努めております。まずはAKANTEでキープしていただいているボトルを、系列のDENG MANG(デンマ)で管理させていただくことになりました。
ボトルの管理移行に伴い、1年以上ご利用のないボトルに関しましては管理対象外とさせていただきます。
また、ボトル移行後の管理につきましては令和5年12月31日までの期限とさせていただきます。どうぞご容赦ください。
DENG MANGでは、ストレートの方や女性の方のご入店は当店お客さまのご紹介の方に限らせていただいておりますが、柔軟に対応させていただくよう努めさせていただきます。
あらためて、この度はご迷惑をおかけして申し訳ございません。
いよいよ来週オープンです!
DENG MANG(デンマ)は大阪弁の「でんがなまんがな」が名前の由来です。
「DENGANA MANGANA」の「ANA」を省き、残った「D」と「A」の穴を塞ぐことで「人を呪わば穴二つ(意味:他人を呪って殺そうと墓穴を掘る者は、その報いで自分のための墓穴も掘らなければならなくなる。人に害を与えれば結局自分も同じように害をうけることのたとえ。)」を表現しています。
この「でんがなまんがな」は、実際に大阪では日常的に使うことはない表現です。東京生まれで幼少期に日本各地を転々と過ごしてきた私がちゃんとした大阪弁を話せないことから、この表現に私らしさが表れているように感じます。また関西弁がルーツという意味では、先にオープンしたAKANTE(あかんて)も同様です。
「DENGANA MANGANA」を「デンマ」と呼ぶわけについては、単純に、省略した方がインパクトと夜の艶っぽさが表現できるのでは、と考えたからです。この点もAKANTEと同様な思いで名づけました。
そんなDENG MANGですが、いよいよ今週土曜日、2月25日のオープンまで1週間となりました。皆さんを満面の笑みでお迎えできるようにしっかりと準備に努めます!どうぞ楽しみにしていてくださいね!